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車を購入する際、契約の前に下のような「見積もり」をもらいますよね。

これは欲しい車がどれくらい費用がかかるのかを一目で分かり、大変便利なものです。
ただし、この見積もりはお客さんへの聞き取りも不十分なことが多く、セールスが慣例で入れたものも含まれていたりするんですよ🤔
中には無駄なものまである場合も・・・💦
結論から言うと、初めての車の買い替えで失敗しないために大切なのは、
グレードや支払い方法、保険、今の車の売却方法を「見積もりのままの流れ」で決めないことです。
以下で詳しく説明します!
渕野健太郎
「株式会社SUBARU」にてカーデザイナーとして20年ほど勤めた後、2023年10月からフリーランスになりました。現在はプロダクトデザイナー業務の他に「桑沢デザイン研究所」「東京デザイナーアカデミー」での講師業, また大手車メディアである「webCG」「AUTOCAR」「KURUKURA」などでカーデザイン関連の執筆をしています。このサイトでは自動車業界にいた知見を生かし、よりユーザーに近い形で自動車の魅力発信、訴求活動を行ってまいります。福岡県出身。日本大学芸術学部卒業。
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契約までの注意点①[グレード、オプション、色]

欲しい車が見つかったとしても、グレードやオプション、ボディカラーを決めないと契約できません。
車に詳しく無い方なら、ディーラーのセールスに任せてしまうことが多いのでは?
自分で納得する買い物が出来るようにした方が満足度高くなりますよ😊
適切なグレードかどうかを見極める

同じ車種でも、グレードによって性能や見た目が異なり、値段もかなり幅が広い事が多いです。
ディーラー任せだと高いグレードになりがち😅
大きく以下の4点を注意してください!
見た目
同じ車種でも、顔まわりやホイールなどが異なると見た目の印象がかなり変わります。
ベースグレードから中間、上級グレード、さらには車種によってスポーツグレードやアウトドアグレードなど見た目の違いも多くありますので、自分の好みに合わせて選んでみてください。
動力
例えばトヨタのグレード表を見ると、ハイブリッド車と通常のエンジン車に分かれています。価格差は30万円くらいでしょうか?
ハイブリッドの方が燃費が良いのはご存知だと思いますが、価格差があるので一概にハイブリッドが良いとは言えません。
年間の走行距離と比較して、賢く選んでください。
駆動方式
2WDと4WD(またはAWD)に分かれており、2WDは前輪か後輪どちらかが駆動するもの。4WD(またはAWD)は前後輪全て駆動するものです。
雪道では圧倒的に4WD(またはAWD)が安全で走りやすいですが、その分価格は高く、燃費も不利になります。
自分の生活環境を考えて賢く選んでください。
先進安全システム
グレードにより、先進安全システムの性能が異なることがあります。
特に駐車支援やハンズオフ(手放し走行)などの運転をラクにするシステムはベースグレードだと省かれたりしますので、装備表をよく見て判断しなければなりません。
何が欲しい機能なのか、見極めが必要です。
必要のないオプションが付いていないかを確認する

フロアマットやドライブレコーダーなど必須のものから、性能を向上させるもの、見た目を向上させるもの、さらにはメンテナンスパックなど様々なオプションがあります。
が、中には必要のないオプションが見積書の中に入っていたりします😅
ここではディーラーで勧めてくるけど、割と付けなくて良いと思われる2つのオプションをご紹介します。
ドアバイザー

窓の上部に取り付ける「ひさし」で、雨の日でも窓を少し開けて換気できるようにするバイザーです。
車内でタバコを吸われる方以外はいらない装備だと思います。それに換気はスイッチ一つで出来ますよ。
ナンバープレートベース

ナンバープレートの裏に取り付けて、主にナンバーの外周を守るためのものです。
これは洗車時にナンバープレートの角で怪我をしないようにするための機能もありますが、私の経験上ここで怪我をすることは無かったです🤔
この2つは、フロアマットと3点セット販売している事が多いです。フロアマットは単体で買えるので、注意してください
気に入るボディカラーかどうかを検討する

ボディカラーは相当迷う項目です。
ボディカラーは一度契約を交わすと変更できないので、気になる方は入念な下調べをおこなってください。
私も車を購入する際はボディカラーものすごく迷いますが、実車を見ずに契約する方も多いのでは?
私は自分が気になった色は必ず実車で確認するようにしています。でも、多くの場合近所のディーラーに置いていないことが多いです🤔
そんな時は、ディーラーのwebサイトを確認します。多くのディーラーの場合、どの支店にどの仕様の車があるか、という情報を載せています。それを頼りに、遠くまで足を運んでも実車を見るようにしています😅
自身のファッション別の選び方もありますのでご参考ください⬇︎
リセールバリューの高さを考える
「リセールバリューが高い」とは、将来的に車を売る際に高値が付くことを指します。
ボディカラーの場合、白と黒がもっともリセールバリューが高いと言われます。しかし、白黒以外はすべて値落ちが激しいかというとそうでもなく、車種と色が密接に関係しているとも言われます。
無難なら白黒ですが、それではつまらないという方、中古車情報サイト
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契約までの注意点②[支払い方法]

車の代金を支払うには、大きく3パターンありますが、カーリースと言う選択肢もあります💡
車を「所有」する場合
一括払い
一括で購入する場合、もちろん金利はかからないので、もっともお得に車を買う手段です。
支払いは、多くの場合「銀行振込」になります。
私も今の車は一括で購入しまたが、一番スッキリする買い方ですね☺️
通常型自動車ローン
頭金とボーナス加算を決めて、分割で支払う方法です。
3年か5年が一般的です。
頭金0円のフルローンも可能ですが、月々が高額になるの注意が必要です。
残価設定型自動車ローン
3年後、または5年後のその車の価値を最初に決めて、それを差し引いた額でローンを組むやり方です。
最近はこれが主流になり、スマホの買い方でも一般的になっています。
通常型自動車ローンに比べて月々が安いのですが、満了しても自分の車にはならず、買い替えるかローンを組み直すかを考える必要があります。
長期的に見るとずっとお金を払い続けなければならない買い方とも言えますね。
カーリースの場合
車を購入するのではなく、借りるという選択肢です。
家で言うと賃貸みたいなもので、月々決まった金額を払います。
家の賃貸と異なるのは、敷金礼金など最初にかかるお金が無いこと。
つまり手元に大きなお金がなくても、車に乗れます。
さらに車検費用や税金など多くのカーリースでは料金に含まれていますので
とてもシンプルで分かりやすいのも特徴です。
今は輸入車含めたほぼ全ての車で選べるカーリースもありますので、参考に下の記事を見てみてください⬇︎
契約までの注意点③[任意保険]

任意保険は、車種ごとに異なった算出方法で金額を出しますので、車を買い替えたら費用が変わります。
車の買い替え時は、見直しも視野に保険も検討しましょう✨
現在の任意保険を使う
車を買い替えると、保険料も異なってきます。
それは車種ごとの事故発生率から保険料を決めているからなんですね。
修理費用が賄える「自動車保険」も当然異なり、基本的に車体価格が高い車になると自動車保険も高くなります。
また、車を買うとディーラーで勧めてくる任意保険もあります。ディーラーと保険会社がつながっているので、いざという時の対応はスムーズなのですが、基本的に保険料が高額です。
他の任意保険と比較する
車の買い替え時は、保険の見直しのチャンスかもですね🤔
というのは、先述の通り車種ごとに保険料を算出するのですが、
それが保険会社ごとに異なるので「金額に差」が出るんですよ。
ですので複数の保険を比較して見直すだけでも「かなり」お得になる場合があります♪
今は便利な一括査定のサービスがあるので、そちらをご検討ください⬇︎
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契約までの注意④[今乗っている愛車の売却方法]

車の買い替えは、今の車をどうするのかと不安な方がいると思いますが、ここでは売却方法を4つご紹介します。
ちなみに売却価格の順番は
ディーラー下取り < 街の買取店 < 一括査定 サイト< 自動車フリマ
ディーラー下取りが一番安いんですね🤔
下取り価格は見積もり書に記載されていると思いますので、比較として他のサービスと比べてみることをお勧めします!
ディーラー下取り
新しい車の見積もりに「下取り」という項目があると思います。これは新しい車が納車されたと同時に今乗っている車をディーラーに渡すやり方です。面倒なことは全てディーラーがやってくれるので、スムーズな乗り換えができます。
「下取り価格」が記載されていると思いますが、これが今乗っている車の売却価格になります。ただ、一般的に下取りは安いです。手間が省ける分、安くなっていると理解してください。
街の買取店
ディーラーでの下取り以外の方法として「買取り」があります。これは買取店に自分で車を持ち込み、査定してもらうやり方です。多くの場合下取り価格より高く売却することができます。
一括査定サイト
自分で車を持ち込む方法は、査定してもらう業者にも限りが出てしまいますが、そんな何件も回れませんよね😅
そこで「一括査定サービス」が大変使いやすいです。
もちろん完全無料なので、今の車がどれくらい高く売れるかすぐに分かります。
下取りするにしても、まずは愛車の相場をご確認ください♪
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さらに今、最新の売却方法があります。
それは自動車専用のフリーマーケットに出すやり方です。
プロが全て面倒を見てくれて、購入者と間に入ってくれるサービスがあります。購入者と顔を合わせる事なく売却できるので大変安心です♪
詳しくは以下の記事を読んでみてください⬇︎
まとめ

初めての車の買い替えでは、「どの車にするか」だけでなく、お金・保険・今の車の扱いまで含めて考えることが大切です。
- グレード・オプション・色の考え方
- 支払い方法の違い
- 任意保険の見直し
- 今乗っている車の売却方法
このあたりを事前に検討すれば、
特に、今の車をどう手放すかは選択肢によって金額差が出やすいポイントです。
時間に余裕があれば、複数の方法を比較してから決めるのがおすすめです。
焦らず、一つずつ整理しながら、
「自分にとって納得できる買い替え」を進めていきましょう✨
今回もお読みいただきありがとうございました!

