セカンドライフをもっと快適に！車の買い替えを考えるべきサイン［検討の第一歩は愛車の価値を知る］

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「運転が少し億劫になってきた」

「今の車は大きすぎて運転しにくい」

と感じていませんか？

私はまだ40代ですが、最近クルマのダウンサイジングをしました。

レガシィ・アウトバックからクロストレックへの乗り換えです。

これで都内の狭い道も躊躇することが無くなって、ストレスフリー。

買い替えてホントよかったと思っています。

先進運転支援システム（アイサイト）もめちゃくちゃ便利です😆

このブログの著者

くるまむすび編集部

代表プロフィール

自動車メーカーで２０年ほどデザイナーとして勤務したあと、現在はプロダクトデザイナーのほか、自動車メディアへの執筆や、デザイン系専門学校の講師業などをやっています。カーデザイナー時代は２０車種以上のデザインに携わり、さらにはコンセプトカーも多数デザインしました。ここではクルマの魅力を、より多くの方に知ってもらいたいという思いで、クルマの紹介業をやっています。

特に以下のような方に向けて記事を書いています。

50代以降で子育てもひと段落された方
人生のセカンドステージを迎え、車の利用目的が変わった方
体力など体の衰えを感じ始めた方

このような方こそ、安全で快適なカーライフのために、

買い替えを検討する良いタイミングかもしれません。

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車の買い替えを考えるべきサイン４つ
買い替え検討の第一歩は「愛車の価値を知ること」

車の買い替えを考えるべきサイン４つ

1. 「運転のしやすさ」や「乗り降りの快適さ」に不満を感じ始めたとき

今の車に乗り降りするとき、足腰に負担がかかっていませんか？

また、車体が大きく、駐車や狭い道の運転に不安を感じることはありませんか？

なぜ買い替えのサインになるのか？
- 乗り降りの負担軽減: 買い替えるなら、座面が高すぎず低すぎないSUVやコンパクトカー、またはドアが大きく開く軽自動車がおすすめです。体への負担が少なく、怪我の予防にもつながります。
- 運転の不安解消: 視界が広く、小回りが利く車は、駐車や住宅街の運転が格段に楽になります。運転のストレスが減り、お出かけが楽しくなります。

2. 愛車の安全装備が古くなってきたとき

10年以上前の車には、最新の安全技術（先進安全運転支援システム）が搭載されていないことがほとんどです。

なぜ買い替えのサインになるのか？
- 衝突被害軽減ブレーキ（自動ブレーキ）: 前方の車や障害物との衝突の危険がある場合に、自動でブレーキをかけてくれる機能です。万が一の事故を未然に防ぐ、最も重要な装備です。
- 踏み間違い防止機能: アクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進を抑制します。特にシニアドライバーにとって安心感につながります。
- 最新の車に乗り換えることで、ご自身の安心はもちろん、ご家族の心配も減らすことができます。

3. 次の車検で高額な修理費用が必要になりそうなとき（車齢7年〜10年）

車の年齢が7年を超えると、部品が劣化し始め、車検のたびに交換・修理が必要になる可能性が高くなります。

なぜ買い替えのサインになるのか？
- 費用対効果: 次の車検で10万円、20万円といった高額な修理費用がかかると言われたら、そのお金を新しい安全な車の頭金に回す方が、長期的に見て経済的な場合があります。
- 安心感の購入: 古い車は予期せぬ故障で立ち往生するリスクもあります。新しい車に乗り換えれば、そうしたトラブルの心配なく運転できます。

4. 車の維持費（税金・燃費）が高くついてきたとき（車齢13年）

日本の制度では、新車登録から13年を経過した車は、環境への配慮から自動車税が約15%重くなってしまいます。

なぜ買い替えのサインになるのか？
- 維持費の増加: 13年を超えると税金が上がり、さらに燃費も古い車ほど悪いため、毎年のガソリン代と税金の合計が無視できない額になってきます。
- エコカーのメリット: 買い替えで燃費の良いハイブリッド車や軽自動車を選べば、毎月のガソリン代が大きく節約でき、結果として家計の負担を減らせます。