自動運転なんてまだ先のことと思っていませんか!?
確かに、日本で完全に自動運転になるのはまだまだ技術や法律が追い付いていません。
しかし、それに準ずるものはもう販売されています。
その中の一つが、スバルの「アイサイトX」です!

プロダクトデザイナー、モビリティデザインナビゲーター
kuruma-musubi カーセレクトサービス
自動車メーカーで20年ほどデザイナーとして勤務したあと、 現在はプロダクトデザイナーのほか、自動車メディアへの執筆や、 デザイン系専門学校の講師業などをやっています。 カーデザイナー時代は20車種以上のデザインに携わり、 さらにはコンセプトカーも多数デザインしました。 ここではクルマの魅力を、より多くの方に知ってもらいたいという思いで、 クルマの紹介業をやっています。
クルマの買い替えは、買取の方が高い場合が多いです!
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アイサイトXとは?

スバルのADAS(先進運転支援システム)には大きく分けて
「アイサイト」と「アイサイトX」があります。
2008年、「ぶつからないクルマ」のキャッチフレーズでデビューした「アイサイト」は
ADAS(先進運転支援システム)の中でも優れたシステムの一つです。
当初は2つのカメラで制御していたのですが、
最新のシステムは3つのカメラでより広角になりました。
そのおかげで見通しの悪い交差点でも障害物を認識し
衝突回避をサポートします✨
さらに追従走行での疲労軽減サポートは特筆で
綿密なアクセルやブレーキワーク、またはハンドル支援も適切で、
他のメーカーのシステムより自然な動きをしてくれます。
そのアイサイトを、GPSなどでより綿密な制御が可能になったシステムが
「アイサイトX」です。
こちらは手放し運転(ハンズオフ)機能が
一定条件下で使えます。
さらにウインカーの操作だけで車線変更もできるなど
ここまで来ると「自動運転」と言っても良いくらいですね。
「アイサイトX」搭載車種一覧
ここではアイサイトXが搭載されている全車種、グレードをご紹介します!
この中で最もコストパフォーマンスが高いクルマはレヴォーグ・Smart Edition EX(363万円)でした!
フォレスター(一部車種)

日本国内では今年(2025年)にフルモデルチェンジしたフォレスターに
アイサイトXが標準装備されているグレードがあります。
Premium S:HEV EX | 459万円〜 |
X-BREAK S:HEV EX | 447万円〜 |
SPORT EX | 419万円〜 |
クロストレック(一部車種)

スバルの一番コンパクトなSUVである「クロストレック」に
アイサイトXを搭載しているグレードがあります。
Premium S:HEV EX | 405万円〜 |
レヴォーグ

ステーションワゴンであるレヴォーグには、すべての車種で「アイサイトX」が搭載されています。
363万円から選べるので、かなりお買い得だと思います✨
レイバック

レヴォーグの車高を上げて、クロスオーバーSUVに仕立てたクルマが「レイバック」です。
このクルマにも「アイサイトX」が全車標準装備です♪
399万円から選べます😊
WRX S4

スバルの走りの象徴である「WRX S4」ですが、こちらも「アイサイトX」が標準装備です!
275馬力の高性能セダンが、アイサイトX付きで447万円から選べます!
まとめ:スバルのADASは、高コスパ!

アイサイトXは、日本で選べるクルマの中で最も先進的なADASです。
前述していますが、363万円(レヴォーグ)から選べるのは、実はスゴいことだと思うんです!
もちろんアイサイトX以外でも、安全に重点を置いたクルマ作りをしているスバルは
日本車の中でも最も信頼がおけるブランドの一つだと思いました✨
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